花巻市議会 2019-03-04 03月04日-02号
以上の4つの条件を踏まえまして、都市機能の誘導を図る上で、市内全域からアクセスしやすく、また、県立花巻厚生病院跡地や旧エセナ跡地などの公共用地があり、加えて、将来的には現在の総合花巻病院用地が新たに活用可能になりますほか、幹線道路の一部区間の融雪化や電線の地中化が行われているなど新たな都市機能の設置が可能となる、ある程度まとまった用地や公共インフラが整っている花巻駅東側を中心とする花巻中央地区を中心
以上の4つの条件を踏まえまして、都市機能の誘導を図る上で、市内全域からアクセスしやすく、また、県立花巻厚生病院跡地や旧エセナ跡地などの公共用地があり、加えて、将来的には現在の総合花巻病院用地が新たに活用可能になりますほか、幹線道路の一部区間の融雪化や電線の地中化が行われているなど新たな都市機能の設置が可能となる、ある程度まとまった用地や公共インフラが整っている花巻駅東側を中心とする花巻中央地区を中心
13款諸支出金、1項普通財産取得費、1目土地取得費3億7,217万円は、本年2月に土地開発基金で取得しました県立花巻厚生病院跡地を土地開発基金から買い戻すものであります。 次に、6ページにお戻り願います。 第2表、地方債補正、変更であります。 集落整備事業からスポーツ施設整備事業までにつきまして、対象事業費の増額あるいは減額に伴い、限度額を変更するものであります。
立地適正化計画の中でも、花巻地域におけるいわゆる都市機能誘導区域内にあっては、例えば総合花巻病院が県立花巻厚生病院跡地に移転整備される、上町にはエセナ跡地を中心とした公園をつくる、被災者のための災害公営住宅をつくる、そして優良賃貸住宅をつくる、そして総合花巻病院が移転した場合は、その跡地を候補地の一つとした図書館の立地を検討、こういう具体の計画がある部分についてはいいわけですけれども、それ以外の、例
次に、旧県立花巻厚生病院跡地の土地取得についてであります。 岩手県医療局が所有する旧県立花巻厚生病院跡地の土地の取得に関しましては、去る2月17日に岩手県と花巻市の間で締結した不動産売買の仮契約が2月20日の花巻市議会臨時会において、財産(土地)の取得に関し議決を求めることについての議案を議決いただきました。
それによると、同病院が移転立地を計画している旧県立花巻厚生病院跡地は、全域その想定区域に含まれることが判明しました。河川改修事業の進展などにより、豪雨や台風などによる災害防止対策は飛躍的に進んでおりますが、その一方で、地球温暖化の影響と見られる想定外の災害も多発しています。ことし8月、台風10号の直撃を受けた岩泉町の例が、風水害の恐ろしさを改めて教えてくれました。
今後、総合花巻病院では、今般、策定した基本構想をもとに事業を進めていく計画であり、まずは現在策定中の基本設計を策定し、あわせて県立花巻厚生病院跡地のボーリング調査など測量地盤調査を行った上で、実施設計に移る予定としております。なお、総合花巻病院が策定した基本構想及び今後の予定については、市民説明会を開催し、市民の皆様に御説明していきたいと考えております。
2つ目の、県立花巻厚生病院跡地の汚染土壌の除去の進捗状況と跡地取得に向けた市の方針についてのお尋ねでありますが、土壌汚染対策法に基づく土壌汚染調査において、規制基準を超過した汚染土壌については、岩手県医療局が本年2月から掘削除去を開始し、県外の汚染土壌処理場に搬出しておりましたが、8月9日をもって全て搬出作業が終了したと県医療局から伺っており、土壌汚染対策法に基づく要措置区域内の指定解除手続に必要な
立地誘導を図る仕組みとして、花巻地域の中心部に都市機能誘導区域及び居住誘導区域を、また石鳥谷地域の中心部に居住誘導区域を設定し、具体的な事業として、県立花巻厚生病院跡地への総合花巻病院の移転事業とあわせた介護つき高齢者住宅、保育園の整備事業、旧エセナ跡地を活用した広場整備、上町エリアにおける住宅開発、まなび学園周辺への図書館の移転整備の検討などを行っていきます。
次に、総合花巻病院解体後の跡地利用については、総合花巻病院の意向として、旧県立花巻厚生病院跡地との実質的な交換を希望していると伺いました。 そこで伺いますが、5つ目として、等価交換する上で用地の評価は適正かについてお伺いいたします。 大きな項目の2点目、旧新興製作所跡地についてであります。
なお、立地適正化計画におきましては、総合医療施設を旧花巻市の中心部におけるまちなかにしっかり確保していくことを最重要課題としておりますが、公益財団法人総合花巻病院では、施設の老朽化により移転整備が必要と判断し、旧岩手県立花巻厚生病院跡地へ建てかえの検討を進めております。
移転先とされた県立花巻厚生病院跡地は、当初、図書館やこどもの城などを立地する計画がありましたが、駐車場用地の狭隘性や跡地の土壌汚染問題などが指摘されたため、それにかわって持ち上がったのがこの計画でした。 医療拠点の確保は市民の健康や福祉の増進にとって最重要課題だということは言うまでもありません。
そして、今般の立地適正化計画を活用した今後のまちづくりに向けての方針案において、総合花巻病院が県立花巻厚生病院跡地への移転の計画であることを市当局は明確に示されました。それに呼応するように、この11月に総合花巻病院移転整備基本構想案が総合花巻病院から示されました。
本市において地域医療の中核的な役割を担っていただいている公益財団法人総合花巻病院では、施設の老朽化から移転整備が必要と判断し、旧岩手県立花巻厚生病院跡地への施設の建てかえを検討しており、去る11月9日、総合花巻病院の主催で第1回総合花巻病院移転整備検討委員会が開催され、委員として私も出席いたしました。
2件目の地域医療の充実についての1点目、総合花巻病院との協議の進捗状況についてのお尋ねでありますが、総合花巻病院は、旧県立花巻厚生病院跡への施設の建てかえを検討しており、市といたしましても、市の中心部において、これまで同様に地域医療の中核的な役割を担っていただく必要があると考えておりますので、互いに緊密な連携を図り、建てかえ検討の支援を続けているところであります。
新規要望事項は、県南広域局を核とした県南市町連携の充実、定住自立圏構想の中心市に係る要件緩和、農林業、農村政策の対応、工業団地等の立地基盤整備にかかる財政支援、障がい福祉施設整備への支援、県立花巻厚生病院跡地の譲渡、医師の確保、民間病院移転整備に対する支援、校舎の危険改築に係る財政措置の堅持が主な内容となっており、継続事項は、いわて花巻空港の利用促進と地方空路、地方空港路線網の拡充、主要地方道花巻大曲線
2点目の人口減少対策にかかわる地域医療と福祉の充実についてのうち、総合花巻病院との協議の進捗状況と今後の見通しについてのお尋ねでありますが、総合花巻病院では旧県立花巻厚生病院跡地への施設の建てかえを検討しており、市といたしましても、市の中心部においてこれまで同様に地域医療の中核的な役割を担っていただく必要があると考えておりますので、互いに緊密な連携のもと、建てかえに向け検討を進めているところであります
市民や医療との連携強化への思いを寄せる介護事業者などからは、この際、もともと医療機関があった場所として市民になじみが深い旧県立花巻厚生病院跡地への移転整備が、市民の将来への貴重な財産になるのではとの声も寄せられております。
今回の見直し案では、前市政が示した計画案、すなわち旧県立花巻厚生病院跡地への複合施設の立地計画、こどもの城と中ホール、先人顕彰施設を併設した中央図書館の立地が全て白紙に戻されました。 政策変更は、行政にとっては必要不可欠な行為であります。また不適切な政策の変更には一刻の猶予も許されません。過ちを改むるにしくはなしという言葉もあります。
次に、4点目の医療施設の確保についてのお尋ねでありますが、総合花巻病院は施設の老朽化が進み、修繕等に毎年相当の経費を要しておりますことから、今後の経営を進める上で旧県立花巻厚生病院跡地への移転整備も選択肢の一つとして検討していると伺っております。
県立花巻厚生病院跡地利用についてでありますが、総合花巻病院の移転整備についての調査検討を行うとしております。総合花巻病院側の意向を含め、このことに至った経緯についてお尋ねいたします。また、厚生病院跡地の後利用を早急に示さないと、県による建物解体等が進まないのではないかと思いますが、御所見をお伺いいたします。 次に、笹間バイパスへの道の駅整備について質問いたします。